
玉葱が腎臓病に良いのは正しいの!?

玉葱をどのようにして食べれば良いの?
そうなんです
玉葱は腎臓病に良い食べ物なんです。
そこで本日は
『野菜スペシャリスト』の僕が
お薦めな玉葱を使った
《酢玉葱》の作り方についてのお話です。

この記事を書いた人
『野菜スペシャリスト』
「美味しい!腎臓病食ライフ」管理人としお
20代で「IgA腎症」と診断された
50代のサラリーマンです。
今は腎機能の温存治療中になります。
少しでも同じ腎臓病患者さんの
お役に立つ情報をお届けしていきますので
どうぞよろしくお願いいたします。
この記事で理解できること ・腎臓病に対する玉葱の効果 ・《酢玉葱》の簡単な作り方について ・《酢玉葱》の簡単な料理レシピついて
【腎臓病に対する玉葱の効果】
【腎臓病に対する玉葱の効果】
玉葱にはケルセチンというフラボノイドが含まれているのですが、
このフラボノイドとはポリフェノールの一種です。
ポリフェノール(ケルセチン)は抗酸化作用があって、
またケルセチンは脂肪の吸収の抑制、燃焼、排出の効果があります。
また、ケルセチンは血管の弾力を高める効果があり、
特に毛細血管でこの効果が効き、冷え症、痴呆などの予防になりますね。
そのため、
玉葱は腎臓の機能の促進をして、
腎臓の濾過する血液をさらさらにするので、
僕ら腎臓病患者には大変良い効果を持っています。
腎臓が原因の病気は玉ねぎの摂取によって改善の余地がありますね。
【《酢玉葱》の簡単な作り方について】
【《酢玉葱》の簡単な作り方について】
基本的に酢玉葱に
必要な酢の濃度や砂糖の濃度は好みで入れるものです、
これといった量が無いので
味見をしながら好みの量を入れてください。
ただし、僕ら腎臓病患者は塩分制限があるので
塩を出来る限り少量を計って入れてください。
ケルセチンは、
水につけるとすぐに溶け出してしまいます。
同じくビタミンB1・硫化アリルも水溶性です。
できる限り水にさらす時間は短くしてください。
《基本の酢タマネギ》
《基本の酢タマネギ》
☆玉葱をスライスしてザルに広げ、少量の塩を振ります。
☆30分ほど置いたら、玉葱を水でサッと流して塩を落とします。
☆よく水気を切った玉葱を煮沸消毒したガラス製保存ビンに入れます。
☆玉葱スライスを入れた保存ビンに、りんご酢、はちみつを適量とごく少量の塩を入れます。
☆冷蔵庫で、一日置くと完成です。
りんご酢とはちみつは好みで入れてください。
はちみつの代替で砂糖でも構いません。

《冷凍酢玉葱》
《冷凍酢玉葱》
★玉葱中2玉、りんご酢(黒酢でもOK)200ml、はちみつ50g
★ざく切りにした玉葱・りんご酢・はちみつを
ミキサーまたはフードプロセッサーに入れて混ぜます。
★ペースト状になった玉葱を製氷皿に入れて凍らせたら完成です。

玉葱はポリフェノール(ケルセチン)は抗酸化作用があって、
またケルセチンは脂肪の吸収の抑制、
燃焼、排出の効果腎臓の機能の促進をして、
腎臓の濾過する血液をさらさらにするので、
僕ら腎臓病患者には大変良い効果を持っています。
【《酢玉葱》の簡単な料理レシピ】
【《酢玉葱》の簡単な料理レシピ】
《酢玉葱》は甘味があるので
そのまま食べるのが一番良いですが、
朝食などの味噌汁やスープ類に入れてたり。

肉や魚の揚げ物の上から
掛けて食べると美味しくて食べれます。
湯でこぼした
野菜と和えて温野菜サラダとして食べると美味しいですよ。

僕のお薦めレシピは
《基本の酢タマネギ》に鰹節をかける
簡単な和え物です。
本当に簡単で美味しいですよ!!
本当に便利な《酢玉葱》は簡単に作れて
色々な料理に使えますよ。
まとめ
玉葱にはケルセチンというフラボノイドが含まれていて
ルセチンは血管の弾力を高める効果があり、
特に毛細血管でこの効果が効き、
冷え症、痴呆などの予防になりますね。
そのため、
玉葱は腎臓の機能の促進をして、
腎臓の濾過する血液をさらさらにするので、
僕ら腎臓病患者には大変良い効果を持っています。

そんな玉葱を使った《酢玉葱》は
簡単に作れて色々な料理に使えますよ
みなさんも一度《酢玉葱》を作てみてくださいね。
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