梅雨入りして間もない
2024年6月19日。
慢性腎臓病「IgA腎症」が悪化して
透析治療を受けるため入院しました。
僕個人的には
本当は「腹膜透析」をやりたかったのですが
急激に腎機能が低下してしまい
「血液透析」に移行しました。
(凄く残念です!)
「血液透析」をするには
《ダイアライザ-》という機械に
1分あたり250mI~300mIの比較的多くの
血液を流せないといけないので
腕の動脈と静脈をつなぎ合わせて
「内シャント」という血管を作らないといけないのです。
しかし
この「シャント」という血管は
「透析」を出来るまで2週間ほどかかるのです。
(いや^長いですね!)
なので僕は
右首にカテーテルの管を入れて
「シャント」が育つまで
「血液透析」をすることになりました。
その右首にカテーテルの管の手術の話は
次回以降のでお話します。
この記事が
僕と同じ腎臓病患者さんの参考になれば
大変うれしく思います。
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