どうも
『腎臓病食研究家』で
「野菜スペシャリスト」のとしおです。
もう来週はクリスマスですね。
クリスマス料理といえばチキンです!
本日は
僕ら腎臓病患者が安心して食べれる
チキン料理を考えてみましたのでご紹介します。
せっかくのクリスマス
おいしいチキン料理を食べよう!♪
ですが僕ら腎臓病患者は
普通の鶏もも肉はたんぱく質が多いため、
食べられる量が小さくなりがちですね。
また、市販のフライドチキンは
下味がしっかり付いていて、
どうしても塩分が多くなります。
僕ら腎臓病患者は『フライドチキン』を手作りしましょう
そうすれば気にせず食べられますよ。
『フライドチキンの作り方』
一)鶏肉は手羽元・手羽中・手羽先を選ぶ。
手羽元は30%、手羽先だと40%が骨なので、
食べられるボリュームを大きく見せられます。
二)下味はコショウだけにする。
コショウのスパイス効かすと
衣を揚げた香ばしさで、
僕ら腎臓病患者でも十分美味しくいただけます。
もし、物足りなければ、レモンを振りかけましょう。
下味のスパイスは、
バジルやローズマリー、カレー粉のアレンジもオススメです。
三)自分のたんぱく質指示量の範囲内におさまるよう、気をつける。
もしたんぱく質の量がオーバーしそうなら
前後のお食事でたんぱく質を調整しましょう。
《目安量になるように比較を載せておきますね》
「鶏肉もも肉」
正味:30g(中1個)
エネルギー:74kcal たんぱく質:5.0g
「鶏手羽元」
骨付き50g/個 (正味:35g)
エネルギー:74kcal たんぱく質:6.1g
「鶏手羽中」
骨付き45g/個 (正味:30g)
エネルギー:63kcal たんぱく質:5.3g
「鶏手羽先」
骨付き40g/個 (正味:25g)
エネルギー:53kcal たんぱく質:4.4g
クリスマスんでの
参考になれば幸いです。
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