本来は健康に良いとされる紅茶ですが、
僕ら腎臓病患者にとって腎臓病悪化の原因に・・・
健康に良いことだらけの紅茶ですが?
僕は普段あまり紅茶は飲みませんが
皆さんは紅茶を良く飲まれますか?
アールグレイ、ダージリンティー、セイロンティー・・・
色んな種類があり香りも様々ありますね、
好きな人は選ぶのが楽しくなりますよね。
さらに、紅茶は健康に良いと言われています。
カテキンやポリフェノールといった抗酸化物質は特に有名なので、
生活習慣病の予防や老化防止のこうかもありそうです。
美味しくて、健康に良いことだらけの紅茶ですが、
実は飲みすぎると、
僕ら腎臓病患者にとっては注意が必要です
最悪、腎不全や透析になってしまうことがあるのです。
これは、どうしてなのでしょうか?
原因は、シュウ酸
原因は、シュウ酸
腎臓病悪化の原因
それは紅茶に含まれるシュウ酸という物質です。
健康な人は
シュウ酸の多くは腎臓を通って、おしっこの中へ捨てられます。
しかし、
僕ら腎臓病患者にとって
紅茶を飲みすぎてシュウ酸をたくさん摂ってしまうと、
腎臓にどんどんシュウ酸の結晶が貯まっていきます、
このような状態でたくさん紅茶を飲み続けると、
どんどん腎臓が悪くなって、腎不全や透析になってしまう危険があるのです。
他にも
シュウ酸
他にもシュウ酸を多く含む食品は、、、
このシュウ酸ですが、紅茶以外にも、
ホウレン草、サツマイモ、タケノコ、チョコレート、
ナッツ類、スターフルーツ等にもたくさん含まれているため、
僕ら腎臓病患者は食べる時に注意が必要です。
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