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腎臓病でたんぱく質を制限すると・・・|激ヤセ注意!

たんぱく質

みなさん
美味しく食事をとれていますか?
『腎臓病食研究家』で
「野菜スペシャリスト」のとしおです。

僕ら腎臓病患者が行っている
食事制限の特徴としてたんぱく質制限がありますね。

具体的には、
高たんぱく質の食品である
肉・魚・卵・大豆製品などを食べられる量が、
主治医や管理栄養士さんからの指示で
慢性腎臓病(CKD)のステージに応じて少なくなります。

ですがここで、
注意してほしいこともあります。
たんぱく質はエネルギー源でもありますので、
極端にたんぱく質を減らすとエネルギーも同時に減ってしまいます。
摂取するエネルギーが不足すると、
体に貯蔵されていた脂肪や体蛋白(筋肉や血液)がエネルギーとして燃えていき
腕や足などの筋肉が減って体力や免疫力が低下してしまうばかりでなく、
体を構成していたたんぱく質を代謝していきます。

そのためたんぱく質を減らしていても、
肉や魚を食べたのと同じ状況になってしまうのです。
そして
気づけばエネルギー不足となって痩せしてしまう
”腎臓病食のたんぱく質制限あるある”ですね。

こんな偉そうに語っている僕ですが
実は僕もここ数年で10㎏近く痩せてしまいました。
では僕ら腎臓病患者の
「食事療法では何を優先すればいいのか?」
をお伝えします。

【腎臓病患者が激ヤセする理由】

今はネットの時代ですので
いろんな情報を検索したり受けて混乱するので、
どうしても
「あれも食べれない、これもダメ」と思ってしまいますよね。
そのため
どうしても食事量を極端に減らし激ヤセするのです。

【食事療法で何を優先すればいいのか?】

僕ら腎臓病患者の食事療法では、
たんぱく質制限だけでなく
塩分やカリウムやリンも制限され混乱しますよね。

僕が管理栄養士さんからの
栄養指導や腎臓病食講座で重視していることは主に次の4つです。

①高エネルギー
②減塩
③低蛋白質、
④カリウム対策です。

その中でも優先順位もあり、
基本は①②③④の順で考えています。
この優先順位は
個々の状態によって順番は入れ替わりますが
1番に考えるべきは「高エネルギー」で
糖質と脂質でしっかりエネルギー補給をすることですね。

ところが残念ですが、
日本では「低カロリー=健康」の風潮があるので、
大事なエネルギー補給の考えを妨げます。

現代は飽食の時代のなので、
生活習慣病にならないような食事が一般的に良いとされて、
カロリーを減らすことには意識が向きやすくなっています。
腎臓病患者でも
エネルギー補給がつい後回しになってしまうのです。
今までの食事から腎臓病食へ移行すると、こういった考え方の変化にも混乱してしまうのでしょう。

僕ら腎臓病患者でも
量に気をつけたり、
調理の工夫をすれば大体の物は食べられますよ。

僕は本当に食べてはダメなのかを
月に一度大学病院での診察の時に
1つずつ管理栄養士さんに確認しています。
食べられる食材や料理法、
どのくらいなら食べてもいいか
どうやったら食べられるかを説明してもらっています。

日常生活でどのように取り入れるかは、
病状によって個人差があります。
食事療法をきちんと知って、
自分の体と生活スタイルに合った食事の判断力が身につくと、
意外と食べられるじゃん!!と思えます。
具体的な判断基準がわからなかっただけなんですよ。

まずは、
主治医の先生や管理栄養士さんに相談して
食事療法の土台となるエネルギーを、
油などでしっかり摂る。
そして適正体重を維持することが大事です。
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