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カリウム量が気になる人に「寄り添うデザート」 透析患者の災害時も

料理レシピ

こんにちは!
『腎臓病食研究家』で
「野菜スペシャリスト」のとしおです。

みなさんは
普段からデザートを食べますか?
僕ら腎臓病患者でも甘い物を食べたいですよね。
ですが!
やはりたんぱく質やカリウム量などが気になります。
そこで本日は
僕ら腎臓病患者でも
美味しく食べる「寄り添うデザート」の記事を紹介します。

この記事は
丁度二年前
2022年2月12日の朝日新聞デジタル版の記事になります。

カリウム量が気になる人に「寄り添うデザート」 透析患者の災害時も
有料記事

石川県の防災イベントで北陸大学の高橋純子教授が
僕ら腎臓病患者でも食べれる
「寄り添うデザート」をお披露目したものです。

体に必要なミネラルの一種「カリウム」。人工透析が必要な腎臓病患者らにとっては、塩分やたんぱく質などと同様、摂取を抑えなければならないものだ。だが、万が一、災害で避難所生活を余儀なくされた場合、患者らはどこまで食生活に気を配れるのか――。そんな問題意識から、大学と食品メーカーがタッグを組み、非常食にもなるスイーツを考案した。その名も「寄り添うデザート」だ。

 「カリウム量が気になる方も」

 パッケージにそんなキャッチコピーが書かれた「寄り添うデザート」は、80グラムのゼリーだ。味はブルーベリーヨーグルト、温州みかん、ようかん、甘酒の4種類あり、いずれも腎臓病を悪化させる恐れのあるカリウムの量を抑えている。

 開発したのは、北陸大学(金沢市)で透析患者らの生活の質や災害対策について研究する高橋純子教授(保健学)と、同大発のベンチャー企業「サムライ金沢」(同)、ゼリーなどを手がける食品メーカー「オハラ」(同)。「人工透析の患者さんでも、安心しておいしく食べられるものを作りたかった」と高橋さんは言う。

こんな僕ら腎臓病患者でも食べるデザートを
災害時の時のためにも常備したいですね。

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