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腎臓病患者のおでんの楽しみ方!!

料理レシピ

「腎臓病食研究家」で
『野菜スペシャリスト』のとしおです。
11月になって肌寒くなりました。
肌寒いが続くと温かい鍋料理が食べたくなる季節ですね。
その中でも「おでん」は人気のメニューの一つです。

コンビニのレジ脇で販売されている「コンビニおでん」
1人分だけが袋に入って手軽に食べれる「チルドおでん」のほか、
家族向けのおでんセットなどで、
コンビニやスーパーでも購入できて、
難しい調理をせずに手軽に食べられる美味しい「おでん」ですが。
僕ら腎臓病患者は食材の塩分などが気なって食べずらいですよね。
そこで本日は、
「おでん」の食べ方のポイントについてのお話です。

【おでんの食べ方や具材の選び方のポイント】

【おでんの食べ方や具材の選び方のポイント】

1)練り物だけに偏って食べないで
練り物には塩分やリンが多く含まれるため、
摂取量が多くなってしまいますね。
こんにゃくや牛すじなどの、
比較的にカリウムやリンが少ない具材を取り入れて、
練り物ばかりを多く食べることは控えましょう。

2)他の料理を組み合わせて野菜食べよう
食べるときの献立の組み合わせを考えて、
食物繊維などの栄養バランスも考えて食べると良いです
他の料理と組み合わせることで、
普段の食事に取り入れやすくなりますよ。

3)おでんのつゆは飲まないで!!
コンビニなど対面販売を利用する時は、
「おでんのつゆは入れないでください」と伝えるとよいでしょう。
どうしても入れ物の中に
おでんのつゆが入っていると、
つゆを捨てられずに飲みたくなってしまいますからね。

また、袋に入ったチルドおでんのつゆも
最初に捨てて飲まないようにしましょう。
こうすることで、
塩分だけでなく食材から溶け出たカリウムやリンも減らせます。

《おでんの「塩分」「リン」にご注意しましょう!!》

《おでんの「塩分」「リン」にご注意しましょう!!》

おでんにはさまざまな色々な具材がありますが、
はんぺん、ちくわ、さつま揚げなどの練り物が多いので、
「塩分」や「リン」の摂取量が多くなりやすいため、
要注意が必要になります。
おでんに使われる主な具材について調理前の成分量をまとめました。

料理名(目安量)食塩相当量(g)リン(g)
はんぺん(三角1切れ150g)0.855
ちくわ(1本30g)0.733
さつま揚げ(1枚30g)0.621
卵(1個50g)0.285
牛すじ(1串30g)0.17
大根(厚さ1cm1切れ50g)09
厚揚げ(三角1切れ50g)075
こんにゃく(三角1切れ50g)03

注意:おでんの食材の分量や栄養成分はあくまで目安です。
各メーカーや店舗によって異なりますので参考としてくださいね。

1)塩分
食塩相当量はおでんのつゆで味付けしていない状態のものです。
おでんのようにコトコトと煮込むと塩分はさらに増えます。
また、練り製品一つひとつの食塩相当量は少なく見えますが、
2個3個と食べる量が増えると、
普段の食事より塩分を摂りすぎてしまう可能性があります注意が必要です。

2)リン
卵、厚揚げなどリン含有量の多い食材につきましては注意しましょう。
また、はんぺん、ちくわ、さつまあげは、
卵や厚揚げに比べてリン含有量は少ないですが、
無機リンが含まれているため、摂り方には注意が必要です。

<有機リンと無機リンとは何?>
リンには2つの種類があります。
「有機リン」は肉や魚、卵や乳製品や大豆製品などのたんぱく質源に含まれるリン、
「無機リン」は味付けや保存の目的で使用される食品添加物に含まれるリンのことです。
「無機リン」はウインナーやハムなどの食肉加工品、
かまぼこ、ちくわなどの水産加工品、
プロセスチーズやカップラーメンのインスタント食品や冷凍食品などの、
ほとんどの加工品に含まれています。

「無機リン」は「有機リン」に比べて腸管から吸収されやすく、
血清リン値が上昇しやすくなりますよ。
はんぺん、ちくわ、さつま揚げなどの練り物には
具材の有機リン以外に食品添加物として無機リンがたくさん使用されています。
そのため、卵や厚揚げ以上にリン摂取に注意が必要となります。

このように加工食品では、
栄養成分上はリン含有量が少なくても、
食品添加物として吸収されやすい無機リンが使用されるので
多くのリンを摂取することになってしまいます。
食べる頻度や1回に食べる量に注意しましょう。

【おでんと他の料理を組み合わせるコツ】

【おでんと他の料理を組み合わせるコツ】

<ごはんと一緒に食べましょう>
おでんだけだと十分なエネルギー量が摂取できません、
主食のごはんを組み合わせて食べると良いでしょう。
低たんぱくゴハンがおススメです。

<野菜のおかずを組み合わせましょう>
おでんは野菜や油が少ないため、
油を使ったナムルやごぼうサラダなどを組み合わせると良いです。
一緒に食べられない場合は、
次の食事で栄養バランスを調整してね。

【その他の鍋物について】
鍋料理は「水炊き」がおススメです。
ポン酢やかんきつ類、
香辛料を活用して風味をつけることで塩分を減らしましょう。
また、しめの雑炊やうどんは控えるか、
取り分け皿1回分に抑えておきましょう。
自分で調理される方は
食材を水でさらして茹でこぼしすると
カリウムやリンを多少減らすことができます。

まとめ

肌寒い季節になると温かく美味しくなる
「おでん」や「鍋料理」!!
僕ら腎臓病患者は湯でこぼしたりして
塩分とリンに注意して食べましょうね。
鍋料理は「水炊き」がおススメです!!
また、たんぱく質、塩分とリン調整した
腎臓病患者専用の「おでん」

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